テニアン旅行 1日目
2003/09/25 (木) 0:00
今日から28日までテニアンに行ってきます。
朝6時起床。洗濯物を干そうと洗濯機を開けたら、自分のPHS（Panasonic KX-HV210）が中からでてきました。＿|￣|○
当然電源入りません。うう、帰国したら早々に機種変しなければ。先代のKX-HV200は車に轢かれたし、自分のヴァカさ加減に涙が出ます。嘘です。
7時に家を出発し、順調に京葉道路を走行中…
ガツッ！！
ナニカと思ったら小石かなんかが飛んできてフロントガラスにヒビが(泣)。欝すぎる。宮野木JCTから東関道に入り、成田ICで下ります。通勤時間帯のせいか結構車が多いです。ちょっぴり焦りながら8:15頃成田ニッコウパーキングサービスに到着。ワンボックスカーに乗り込み第一ターミナルまで送ってもらいました。
いやあそれにしてもセキュリティチェック混んでますね！我々は何も引っかからなかったが。並ぶの疲れたよ～。お子様が走り回ってるよ～親は知らんぷりだよ～。
あっという間に搭乗時間になり、定刻の10:25にNW076便はサイパンに向けて出発したのでした。
11:40頃、機内食が配られる。地上で同じモノを食べさせられたら激怒するレベルなぐらいマズイってわかってるのに、なぜか楽しみにしてしまいます。メインは鶏肉がのった塩焼きそば（たぶん）。ああ、まぁ期待通りっていうか…。
14:50頃（現地時間）サイパン空港到着。天気悪い！入国審査を抜け、建物の外に出ると現地係員（日本人）がいました。軽く説明を受け、コミューターターミナルへ歩きます。
ちょっと楽しみにしていた小型飛行機でのサイパン～テニアン間の移動です。フリーダムエアーのカウンターは「ここは村役場か？」ってぐらいショボい感じです。７人乗りと小さいため、客の体重が偏らないよう席を配置する必要があり、チェックインのときに体重を聞かれます(´Д｀;)。
あっさりチェックインが終わり、Departure roomと書かれた部屋で待機。16時頃、名前を呼ばれて搭乗。羽を踏んづけて乗るんですよ。折れちゃわないか心配です(笑)。
どこの席かと思ったら、なんと操縦席の横（助手席？）でした(汗)。良く見えて嬉しいけど、ちょっと怖いかも。さくっと10分程度でテニアン空港に到着。
サイパンの係員に言われた通りホテル直通の電話機で迎えを頼もうとしたとき、外から名前を呼ばれました。なんだ、来ていたのか…。ワンボックスみたいなので来たのかと思いきや、普通のセダンでした。
１０分ぐらいでテニアンダイナスティーホテルに到着。ここは香港資本のため、いたるところが中華風味であることよ。なんかこの島に似合ってない感じがします。
ほとんどの部屋がオーシャンビューということで、我々が泊まる5階の部屋からも海が見えました。ひどい天気だよ(´Д｀;)。プールで人が遊んでいる様子が見えました。
室内はそこそこの広さで圧迫感を感じることはありません。セキュリティーボックスは無料。冷蔵庫は余裕があるので、自分たちで買ってきた水やらジュースやらを入れておけるのはヨシ。
アメニティはちょっと不足気味かな。小さい石鹸はあるけど、シャンプーやボディーソープは無いので持参してくるのが吉。ドライヤーはアリ。
そしてワタシ的に重要なのが電話関係だ。モジュラーケーブルがさせる構造になっているか？電話機をみたら、DATA PORTと書かれたジャックがｱｯﾀｰｰｰｰ!!これで、GRICのローミングを使いテニアンのAPから接続出来ます！ちなみに外線は９発信。
部屋で少々休んで落ち着いたので、テニアンマリンスポーツに電話してみる。あまりに天気が悪いので、明日の亀ツアー（シュノーケリングで亀を見る）が出来るのか心配になったのだ。
海はキレイだし、明日のほうが天気が良さそうだからたぶん大丈夫、とのこと。(･∀･)ﾖｶｯﾀ
「名鉄フレミングストアに行きたいのだが、ホテルから歩いて行ける距離なのか？」という質問をついでにしてみたところ（ゴメンナサイ）、無理だから迎えに行ってあげるとのこと。ありがたい…。
< 18時半頃やってきたテニアンマリンスポーツの原田さんは、我々ともう一組を車に乗せると、夕食はどうするの？と質問してきました。「まだ決めてません」と言うと、Lorylnn（綴り違うかも）というレストランっていうか定食屋みたいなところに連れていってくれました。なんてフレンドリーなんでしょうか。
焼肉丼$6を注文したのだが、他の方が注文したピザのお裾分けを食べてしまったため（一切れでものすごいボリューム(´Д｀;)）残念ながら食べ切れませんでした。ごめん、レストランの人…。
食事のあと名鉄フレミングストアに連れていってもらい、水のペットボトルとビール（ダンナ用）を購入。
さくっと店を去り、今度はMinako’sというレストランへ。また食べるわけじゃなくて(汗)、テニアンならではのお土産「ツナジャーキー」が売っているのです（自家製）。車に同乗していたもう一組の夫婦は、なんとそれを15袋も購入Σ（ﾟдﾟ ）。店のおばちゃんも驚いてました。我々は2袋購入。とりあえず食べてみて、おいしかったらまた買おうと。<
すべての用事が終わり、ホテルに戻りました。ああ、このネオンのセンスったら…。ここはパチンコ屋か？
原田さんは明日９時に迎えに来てくれるそうです。おやすみなさいと言ってここでお別れ。
部屋で早速ツナジャーキーを食べてみました。
ビーフジャーキーよりあっさりしていてピリッと辛い。これはクセになる味だな。お酒を飲まない私でも、どんどん食べたくなってしまう。喉が渇くがな。
それではおやすみなさい。