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ラーメン,東京都,千代田区,東神田らーめん
2004/04/26 (月) 0:00
会社の近くでラーメン、というとすぐ馬喰町のぽっぽっ屋に行ってしまうんですが、あっさり系も開拓しておこうと思って初めて東神田らーめんに行ってみました。
ら~めん600円+大盛100円。ミニまかない丼とかいうのを食べたかったんだが、売り切れだったよ(´・ω・`)ショボーン。店主がニコニコしていて接客態度良し。ただ、ら~めん出てくるまで10分ぐらい待ったのでちょっと長いかなぁ…。
スープは思いっきり魚ダシですね。そんなに強く香ってくるわけではないけど。柚子が入っているのって流行なの?ちょっと飽きてきてたり。あ、傾向としては好きな感じです。全部飲んじゃったし(^^;。焼いてあるチャーシューが香ばしくて特徴的。オイシイ。メンマが固めで好みだな。麺がちょびっとのび気味な感じがするけど…気のせい?
隣の人がつけ麺を食べていて激しくおいしそうだったので、また行かねば。
←献立です。クリックすると拡大。
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ラーメン,東京都,葛飾区,けんけん
2004/04/25 (日) 0:00
夕食は立石のけんけんへ。春限定メニューのカレーラーメン780円+半熟味付玉子100円。
…ええとね、蕎麦屋でカレー南蛮食べているみたいな感じ…。カレーの香りが強すぎてけんけんの持ち味(と私が思っている)の優しいスープの味がふっとんじゃってるよ。カレーを入れた時点でそうなるってことは予想出来ることなんだからそもそも注文するなよって言われたらそれまでですが(´Д`;)。
まずくはない、というか、おいしいんだけどこれはけんけんで食べるもんじゃないなーというのが私の感想です。
店内POPには以下のように書いてあります。
11種類のスパイスを使い、けんけんオリジナル調合のカレーラーメンを作りました。トロッとした濃いカレールゥと中太ストレート麺とのからみがGood。あとひく美味しさです。具には甘辛く味付けしたなすを添え、メンマの食感も良く合います。春限定のカレーラーメンです。是非どうぞ。
←店内POP。クリックすると拡大。
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ラーメン,東京都,葛飾区,はしご
2004/04/20 (火) 0:00
夕食は新小岩の「はしご」です。 太肉担々麺(だあろうだんだんめん)950円を麺カタメで。やはり前回同様肉は冷たいわけだが、沈めておいて後で食べれば良いので問題無し。ということにしておく。
麺がツルツルしてウマイんだなー。「完成している」って感じがするよ(偉そう)。ただし量は少なめ。
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ラーメン,東京都,千代田区,らぅめん とくや
2004/04/16 (金) 0:00
珍しく御茶ノ水まで足を伸ばしてみる。「らぅめん とくや」に行ってきました。
しお玉子入り700円を注文。魚の香りがかなり強いけど、苦味とかエグ味とか変な味はしません(たぶん…)。オイシイヨ。チャーシューはやや固め。煮玉子は半熟で、黄身に味がついています。固めにゆでられた細麺もこれまた好みだな。
ダンナが醤油を食べていたのでスープを少し飲ませてもらったけど、こっちのほうが魚の香りがマイルドですね。醤油の香りと同じぐらいに抑えられている感じがする。
とくやのごはん(きざみちゃーしゅーのせ)100円です。発芽玄米入り。100円とはかなりお得な…。量も少なめでちょうど良いし、味付けも濃くもなく薄くもなくちょうど良い。お勧め。
イスが高いのでカウンターから厨房の中が丸見えです。奥様と思しき方が食器を丁寧に洗っているところが見えて好感が持てますな。当たり前と言えば当たり前なんだけど、それすら出来ていないお店もあるからねえ…。まだ洗剤沢山ついてるじゃん!それで洗い終わりかよ!って感じの。
←メニュー。クリックすると拡大します。
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食べ物,外食
2004/03/30 (火) 0:00
豪雨の中、渋谷区富ヶ谷の薮原十区(和食店)へ。ダンナからの誕生日プレゼントってことで食事おごり。どこの駅からもちょっと距離があるので、洋服がビショビショですよヒィー。今回も前回同様素晴らしい食事でしたよ。
まずは豆腐。これは前回と同じものだそうです。っていうか覚えてるのか…驚き…。濃くて甘みを感じる豆腐。次に、ムツと鯛の卵をダシと少量の醤油で煮たものです。味付けはごく薄味なんだけど、すごく旨味を感じますよ。
鯛とイカのお造り。イカがネットリするよ!(´Д`;)ハァハァ。ムツの焼き物は前回も食べたんですが、おいしいものは何回食べてもおいしいので気にしない。口に入れた途端とろけちゃうんですよ!我々が前回行ったとき以来ずっとムツを出していなくて、たまたま今日久しぶりに仕入れたらしい。なんという偶然。
ワカメ、ウド、グリーンピースのスープ仕立て。ダシは鯛でとったそうです。話を聞いたところ、ダシは6~8時間コトコトと煮てとるんだとか。手間かかってるなぁ。深みのあるいい味ですよ。ワカメは肉厚で、食べ応えがありますな。マスのフライは高温で揚げてあるので衣はちょっと焦げたようになっていますが、中はジュワッと柔らかく、皮はパリパリで歯ごたえヨシ。
冷たい野菜の煮物です。添えられたフルーツトマトがすんごく甘いっ。タケノコと空豆に春を感じますなぁ。穴子丼は通常より多いです。我々が今日最後の客だったので、余ってもしょうがないってことで大量にいただきました(笑)。穴子は朝さばいたというのにまだピクピクしてるんですよ。薄味のタレで蒲焼きにしてくれました。も~~~ホクホクでたまらんよ!このお店はご飯がまたオイシイ。おいしすぎる。そんなに高いお米は使っていないと言ってましたけど、とぎ方と浸水にはとても気を遣っているとのこと。手でギュウギュウといだらお米が壊れるからダメなんだそーです。
デザートは伊予柑のシャーベット。爽やかな苦みで口が引き締まります。果汁をそのまま入れないで、煮詰めて濃縮してから混ぜるひと手間が素晴らしい。食後にお茶を飲みながらご主人と話したら、なんと私と同い年。ビックリするよ…。料理の道に入ってから4年ぐらいしかたっていないってのにも驚きましたよ…。素材の旬の時期とか魚のおいしさについて熱弁をふるう姿は、酒ウンチク漫画「レモンハート」のマスターを想起させるな(マイナーな話でスマン)。
6000円という値段だけ見ると高いように感じますが、一回食べればものすごくコストパフォーマンスが良いことがわかるっ。あれだけ手間をかけた料理がこの値段で本当に良いの?って気持ちだよ。原価相当高いみたいですよ…。
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