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「焼鳥ダイニングさくら人形町本店」で鶏の首の肉を食す。

食べ物,外食

2004/05/24 (月) 0:00


焼鳥ダイニングさくら人形町本店Fさん転職先決定おめでとう!ってことで「焼鳥ダイニングさくら人形町本店」に行ってきました。いろいろ食べたもののうち、いくつか抜粋。

向こう2本はもも肉。手前はせせり(首の部分の肉)。初めてせせりを食べました。もも肉に似ているけど、もうちょい歯ごたえがあるんですね。そしてとても脂がのっていてオイシカッタヨ!


焼鳥ダイニングさくら人形町本店焼きおにぎり!かつおぶしが中に入ってます。しその風味も加えられていてカリカリ&サッパリな感じ。この味付けは好きだなー。家で真似してみようかな…。若干焼きすぎ?とも思うけど、このへんは好みかな。


焼鳥ダイニングさくら人形町本店ココナッツミルクと白玉ぜんざいです。白玉は好物なので、その時点で(´Д`;)ハァハァなんですが、ココナッツミルクの風味と良く合っていてあっという間に食べてしまいました。食えと言われたら10皿ぐらいいけそうな感じ(笑)。

世界の山ちゃんで手羽先三昧

食べ物,外食

2004/05/21 (金) 0:00


世界の山ちゃん名古屋の味、手羽先。そのチェーン店「世界の山ちゃん」の東京1号店である新大久保店に行ってきました。

店に着いたのは20時15分頃。うっ…15人ぐらい並んでるよ!しかも、列に並んだだけでは順番待ちしているとはみなされず、レジで名前を言って受付してもらわねばならない。お店外の階段の上に受付案内を書いておくべきだと思うぞ。教えてくれてありがとう>近くにいたサラリーマンのお兄さん

席に着いたのは21時半頃。お腹空きすぎです。次回は予約してから行こうと誓ったのでありました。


世界の山ちゃんオーダーを済ませ、ふと箸袋を見ると「手羽先のおいしい食べ方」が図解されています。芸が細かい。左の画像をクリックすると拡大します。


世界の山ちゃん最初にどて煮が出てきました。豚ホルモンが非常に柔らかく煮られており、おいしいです。汁は甘め。私はお酒が飲めないので、これを白飯にかけてばくばく食べておりました。ダンナはビールをぐびぐび。


世界の山ちゃん海老フリャ~(山ちゃん風)です。エビは4つ。メニューに本当に「海老フリャ~」って書いてあるんだよ…。エビを開いてある(アジの開きみたいに)のが特徴的ですね。上にかかっているのはソースじゃなくて味噌ダレ。うまいけど、エビがそんなに大きくないのですぐ食べちゃって(´・ω・`)ショボーン


世界の山ちゃん本命、手羽先の唐揚げ。写真は3人前(1人前は5本)。皮はパリパリ、肉はジューシー。とてもスパイシーだ。

手づかみでワシワシ食べるので、口の周りはベトベトだし指が胡椒の香りになってしまう…。そして、食べるのに夢中になってしまい私もダンナも無言になりがちでした。初めてのデートでは決して行ってはいけない店だと思います(笑)。

辛いんだけど、クセになる味。名古屋人ってスゲェと思ったりして。えー、あとで3人前追加しちゃいました。


世界の山ちゃん海老天むすびです。一口サイズ。口の中が手羽先の余韻で辛くなっているのでなんだかよくわかりません(笑)。


世界の山ちゃんとり皮ってあんまり好きじゃないんですけど、これはおいしかった!クリスピーな衣と柔らかなとり皮のコントラストが素敵であります。


世界の山ちゃん馬力アップっていう料理です。にんにくを丸ごと揚げたもの。にんにくって揚げるとホクホクになっておいしいんだよねー。皮がついたままだから、取り出すのがちょいと面倒。赤味噌を付けながら食べます。


世界の山ちゃん名古屋コーチンエッグアイスでシメ。もんのすごく玉子っぽい味がするのかと思ったら赤ワイン風味。酒に弱い人間(私)からしたら、ワインの味しかしなくなっちゃってちょっと(´・ω・`)ショボーン。ダンナは「玉子の味するよ」って言ってたんだけど…わからん…。

以前銀座の矢場とんにも行ったのですが、同じ名古屋名物でも東京においては手羽先のほうが定着しやすいんじゃないかと思う。塩と胡椒って馴染みのある味だし。味噌カツにかかっている赤味噌のタレはクセが強くて、東京の人がしょっちゅうリピートするには壁がちょっぴり高いんじゃないかなぁと。たまに食べたくはなるんだけど。

というわけで、山ちゃんが23区東側にも出来たらいいなぁと思う金曜の夜なのでした。

直来(なおらい)のひつまぶし

食べ物,外食

2004/05/03 (月) 0:00


直来(なおらい)のひつまぶし愛知県西春日井郡西春町にある直来(なおらい)といううなぎ屋で夕食。お目当てはもちろん「ひつまぶし」。2,310円です。

注文を受けてからさばくので時間がかかるけど、めちゃめちゃウマイです!皮がパリパリの鰻をかために炊けたご飯と一緒にかき込む幸せったら!


直来(なおらい)のひつまぶし←ひつまぶしの食べ方。クリックすると拡大。

劉の店@錦糸町

食べ物,外食

2004/05/01 (土) 0:00


劉の店@錦糸町夕食は錦糸町の「台湾厨房 劉(りゅう)の店」という中華料理屋で。


劉の店@錦糸町で、お目当ての特製鉄道弁当です。997円。香ばしく揚げられた豚肉がオイシイ。骨があるから上品には食べられないけど(笑)キニシナイ(゚ε゚)。お新香はいらないんじゃないかなーと思ったけど、これも(゚ε゚)キニシナイ。


劉の店@錦糸町単品で頼んだ麻婆豆腐です。か、かなり辛いよママン。でもおいしいよ。麻婆豆腐にはうるさいダンナもウマイウマイと言って食べてました。


劉の店@錦糸町このページを印刷して持って行くと料理一品サービスなわけですが、これが出てきました。すごい太っ腹なサービスだな…。量が多いよ。メニューをそっと見たら「松笠イカ ネギ生姜のせゴマ油かけ」みたいですが、普通に頼むと1,365円もするみたいよ。おまかせなので、他の誰かが頼んだときに同じものが出てくるかはわからないですが。半生のイカが激しくオイシイ!どんどん食べられちゃいます。生姜のピリッとした味も良し。

またひとつおいしい店を開拓出来たので、上機嫌で家路に着いたのでした。お腹苦しい…。

薮原十区@富ヶ谷

食べ物,外食

2004/03/30 (火) 0:00


豪雨の中、渋谷区富ヶ谷の薮原十区(和食店)へ。ダンナからの誕生日プレゼントってことで食事おごり。どこの駅からもちょっと距離があるので、洋服がビショビショですよヒィー。今回も前回同様素晴らしい食事でしたよ。


薮原十区@富ヶ谷薮原十区@富ヶ谷


まずは豆腐。これは前回と同じものだそうです。っていうか覚えてるのか…驚き…。濃くて甘みを感じる豆腐。次に、ムツと鯛の卵をダシと少量の醤油で煮たものです。味付けはごく薄味なんだけど、すごく旨味を感じますよ。


薮原十区@富ヶ谷薮原十区@富ヶ谷


鯛とイカのお造り。イカがネットリするよ!(´Д`;)ハァハァ。ムツの焼き物は前回も食べたんですが、おいしいものは何回食べてもおいしいので気にしない。口に入れた途端とろけちゃうんですよ!我々が前回行ったとき以来ずっとムツを出していなくて、たまたま今日久しぶりに仕入れたらしい。なんという偶然。


薮原十区@富ヶ谷薮原十区@富ヶ谷


ワカメ、ウド、グリーンピースのスープ仕立て。ダシは鯛でとったそうです。話を聞いたところ、ダシは6~8時間コトコトと煮てとるんだとか。手間かかってるなぁ。深みのあるいい味ですよ。ワカメは肉厚で、食べ応えがありますな。マスのフライは高温で揚げてあるので衣はちょっと焦げたようになっていますが、中はジュワッと柔らかく、皮はパリパリで歯ごたえヨシ。


薮原十区@富ヶ谷薮原十区@富ヶ谷


冷たい野菜の煮物です。添えられたフルーツトマトがすんごく甘いっ。タケノコと空豆に春を感じますなぁ。穴子丼は通常より多いです。我々が今日最後の客だったので、余ってもしょうがないってことで大量にいただきました(笑)。穴子は朝さばいたというのにまだピクピクしてるんですよ。薄味のタレで蒲焼きにしてくれました。も~~~ホクホクでたまらんよ!このお店はご飯がまたオイシイ。おいしすぎる。そんなに高いお米は使っていないと言ってましたけど、とぎ方と浸水にはとても気を遣っているとのこと。手でギュウギュウといだらお米が壊れるからダメなんだそーです。


薮原十区@富ヶ谷デザートは伊予柑のシャーベット。爽やかな苦みで口が引き締まります。果汁をそのまま入れないで、煮詰めて濃縮してから混ぜるひと手間が素晴らしい。食後にお茶を飲みながらご主人と話したら、なんと私と同い年。ビックリするよ…。料理の道に入ってから4年ぐらいしかたっていないってのにも驚きましたよ…。素材の旬の時期とか魚のおいしさについて熱弁をふるう姿は、酒ウンチク漫画「レモンハート」のマスターを想起させるな(マイナーな話でスマン)。

6000円という値段だけ見ると高いように感じますが、一回食べればものすごくコストパフォーマンスが良いことがわかるっ。あれだけ手間をかけた料理がこの値段で本当に良いの?って気持ちだよ。原価相当高いみたいですよ…。

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